A級戦犯

1946年（昭和２１）年５月３日、バスで巣鴨拘置所から市ケ谷の東京裁判（極東国際軍事裁判）法廷に向かうＡ級戦犯たち。
顔が確認できるA級戦犯。左より、東條英機　荒木貞夫　岡敬純　木戸幸一　佐藤賢了　賀屋興宣　白鳥敏夫　嶋田繁太郎。ほとんどの人がカメラから視線を外しているのに、東條英機はじっと見つめているのが印象的です。