駄菓子屋さん


駄菓子屋は、当時の子供たちにとっては色とりどりの宝の山でした。10円玉をにぎりしめ、今日は何を買おうかなどと、わくわくしながらお店に向かったものです。私などは、1銭を使えた最後の世代だと思います。あめ玉、フーセンガム、くじ付の甘納豆、毒々しい色をしたゼリー、それになめると甘い、色の付いた「紙」等、今ではどこからかクレームが出るような商品が沢山並んでいました。あのような物を食べていてもこの歳まで元気でいられるのは、考えているほど食物に気を使わなくても良いのではなどと思ってしまいます。また、穴の開いた紙テープなども売っていました。確か着色してあったように思います。当時、何なのかわかりませんでしたが、当時アメリカで開発された、コンピュータの記憶媒体だと聞いたことがあります。
今でも時々駄菓子屋を模した出店を見受けますが、商品が健康的になりすぎて、やや、物足りない気がするのは私だけでしょうか。

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